出張明けでへとへとなんですが、明日が休館日なので今日も泳いできました。

7:30起き

20時まで仕事

21時からスポクラ

23時帰宅

3時就寝

こんな生活はさすがに( >Д<;)クッ クルシイ・・・ですね。
でもでも、痩せるまではやめるわけにはいかないので体を壊さない程度にがんばるしかありません。

で、本題なのですが。
お仕事でずっとAIXの構築・管理をやっていてUnixのコマンドはわかっていても、ちづはCのソースコードとかはマトモに読めなかったりします(;´Д`)Σ(・ε・;)
まぁ、職業Unix使いの人は製品に特化した知識があって、OSのインストール・ストレージの設定・ミドルの設定等ができれば問題ないのですが、Unix使ってお仕事しているというのに、

C言語がバリバリじゃないのは格好が悪い

じゃないですか・・・。
ということでずっと色々と勉強していたのですが、どうも苦手な分野の一つらしく大学時代からチャレンジをしては撃墜を繰り返していました。で、今回も何度目かもわからないチャレンジをしていたところ、なかなか良い本に巡り会いました。
その本は「C言語 入門書の次に読む本 坂井弘亮著」という本です、C言語の入門書と言うとひたすら文法の説明の本が多いのですが、CはJavaとちがって言語仕様が複雑なので入門書には全てを書ききれず、その書ききれないことが多すぎるせいで人のオープンソースのコードを読もうと思っても全くよめなかったりします。
ですがこの本ではほかの入門書には書いていないけれど、一番重要であるヘッダファイルやマクロについての説明がしっかりのっています、まさに入門書の次に「必ず読まなくてはならない本」の一冊だと思います。
ほかにも色々とデバッグの仕方とかツールとかも勉強しなければいけないのですが、まずは人のソースコードを読めるレベルにまでなろうと思います。