レイトショーでみてきました。

2,3週間前に前作がテレビでやっていて、その勢いでみにいっちゃいました。
完璧に映画会社のの思うつぼです(;´Д`)

前作のラストより時間が遡ったところから始まり、ここでラクーンシティーがなぜTウィルスに汚染されたかの謎解きがあります。
ネタバレはかけないのですが、まぁほとんどがみなさんの予想通りでしょう「はっきりいってアンブレラ社はアホ」です。
その後前作のラストシーンから始まります、今回は屋外での戦闘がメインなので前回のような息が詰まる戦闘シーンはそんなに多くないです、ビビリの銀狼もだいぶん安心してみることができました。
今回の見所はホラーではなく、アリス・ジルの絶対死なない最強コンビが派手に暴れ回ってくれるところです。
どちらかというとアクション映画っぽい雰囲気だったと思います、前作をイメージしていくと少し拍子抜けするかもしれませんが、別の意味で良い作品に仕上がっていると思いますよ。
惜しむらくは後半部分でしょうか、ネタバレになるので書けませんがネメシスとの戦闘があんな形で行われたのは残念でした、もっと勢いよく格好良く決着つけてほしかったですね。

最後に点数をつけるとしたら何点かというと、85点くらいですね。1時間45分と時間が少短かったのが少し不満でしたが基本的には二重丸の作品です、次回作はもうちょっと長めでお願いします(>_<)
タイトル通りですが、映画を見てきました♪

こういう天変地異ものとかSFとかは好きなので、
映画館で予告を見たときからみにいこうと思っていました。
まぁ、氷河期ネタってことである意味ベタな感じなのですが、
最近の映画で「現代が氷河期になったら?」ってのは無かった気がするので結構おもしろかったです。

ここで結末を書くわけにはいかないので詳しい話はさけますが、
少なくとも現代の人類への警告にはなると思います。
劇中にも京都議定書へ賛同しなかったアメリカ合衆国への
痛烈な批判もありましたしね。
はっきりいって地球に氷河期がきたらイデオロギーの違いで戦争なんて、ばかばかしくなると思いますよ。
どこの国も国益を大切にするのは自国民への義務であるのですが、
自分の国の利益ばっかりを優先するアメリカには、
そろそろ全地球的規模のリーダーであるという自覚をもって地球規模の考え方をするようにしてほしいですね。
(ちなみに、アメリカでも個々人で素晴らしい人はたくさんいますよ、あくまでも政治家がってことです)