AIX5.1でバックアップがとれない件ですけどIBMから反応がありました。

回答としては、
「システムバックアップの際のテープのブロックサイズを1024にしてくれ」
ということだそうだ。

で、システムバックアップの際のブロックサイズを調べてみると、1024じゃないといけないところがなぜか512に・・・・。
なんでだろう・・・という疑問もあったのですが、ひとまずバックアップをとることが優先だったので、ひとまず1024に戻してバックアップ!
もちろん無事にバックアップ・リストアと完了しました、
めでたしめでたし。・゜・(ノ∀`)・゜・。

でも、なんでブロックサイズが勝手に変わってしまったんでしょうねぇ・・・・・、引き続きIBMと一緒に調査です!

世界のIBM

2004年2月11日 お仕事
今日は朝からIBMのCEさんにきて頂いて原因調査です。
(IBMさんはハードウェアのサポートとソフトウェアサポートの要員が明確にわかれていて、CEさんはハードウェア専門です)
結果は

「ようわかりまへんなぁ〜」
「チェックツールではハードウェアのトラブルと違うみたいやから、OSの問題ちゃいますか?」

だそうだ・・・・。
まぁ、よくもいい加減な!!
RS/6000っていうHWもAIXっていうSWも

おまえらIBMのものやろが!

いくらハードウェア担当のCEやからといっても、
発言がいい加減過ぎる。
高い金を払ってるんだから

「それじゃ、ソフトウェア部門にエスカレーションしてみます」

くらいの発言はできないのだろうか・・・・。

で、結局あんまり意味のない午前中を過ごして、
午後からは早速OSの再インストール開始です。
別にここからは簡単な作業で、Windowsよりもインストールは
簡単といっても過言ではないでしょう。
さくさくっと終わってOSを入れた時点で一度バックアップ、
ファイルシステムを作成した時点でバックアップ、
そのごOracleやその他諸々のミドルを入れてバックアップ。
ここで、念のために読み取りチェック!!

えっと、撃墜されました世の中は非常に厳しかったです。
ファイルシステム作成後のバックアップまではうまくいっているのですが、ミドルを入れた後のバックアップがモウダメポ・・・。
なぜか読み取りエラーがでてしまって読めません。
ほんとうはここで解決しないといけない問題なのですが、
時間がないので後回し!!

でも、テープにバックアップがとれないので非常につらい状況なのは変わらない・・・。
緊急手段発動!!

ミラーリングのディスクを一本抜いてそれをバックアップにするヽ(´ー`)ノ

注:よい子はまねしちゃだめです(w

で、続行・・・・・。
作業はひとまず26時頃に終了、ひとまず今日は寝ましょう。

AIX5.1には要注意!!

2004年2月10日
えっと、本日本番環境のDBサーバーがお亡くなりになりますた・・・・(´Д⊂グスン

ひとまず、OSのハードウェアチェックを通った後、OSのブートの部分で何かトラブルがおこってる模様。
よっしゃ、バックアップのテープから戻そうとしたところ、どうやらバックアップもとれていない模様・・・。

なんでバックアップがとれてないかというと、AIXはmksysbというコマンドで内蔵のDDS4にシステムバックアップをとることができるのですが、どうやらそのコマンドは失敗していても、成功と返してしまうらしいことが判明・・・・・。

いったいどこで成功か判断するねん・・・・。
IBMぶっ殺す!

まぁ、外付けのファイバーチャネル接続のストレージのデータにDBは入ってるのでデータは復旧できるのでいいんだけど、OSの再導入が面倒くさいよなぁ〜ヽ(´ー`)ノ
ちなみにこの外部ストレージはIBMのFAStT900とEXP700が8個の構成で、データ総容量は6Tとなっていて、これが消えなかっただけでも復旧の時間が2日間くらい稼げました。
復旧は明日に持ち越しってことで・・・・。
IBM 3583 Ultrium Scalable Tape Library

などというテープ装置をこんど扱うことになって、マニュアルをIBMのサイトでごにょごにょ探すことになりました。
ひとまず、日本語のマニュアルがあると嬉しいので日本語のサイトを探してみる・・・・。

うーん、やっぱり英語のマニュアルしかないや(´Д⊂グスン

と思ったのが一週間くらい前・・・・。
で、このままほっとくわけにもいかないので英語のマニュアルをダウンロードしにIBM(US)のサイトへ行ってみてごにょごにょしてると・・・。
ポルトガル語版・・・・、ふむふむ・・・・、韓国語・・・・。

ん・・・・・・?
もしかして、いろんな言語のマニュアルがあったりする?
検索語に「japanese」を追加・・・・・・。

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

日本語マニュアルがありました、ありましたよおっかさん!!
USには日本語のマニュアルがありましたよ!!
恐るべしIBM・・・・日本語のマニュアルさえもUSで探せと言うことなのね・・・・。
最近は定例会も参加できてないし、
仕事もなんか気が抜けてるし、
日記もあんまり書く気もしないし・・・・。

うーん、憂鬱なときは時はとことんいけてないものですヽ(´ー`)ノ
びっくり・・・・。
たまった日記を書こうと思ったらデザインが変わっていてびっくり・・・。
続きはまた夜に・・・・。

宇都宮経由福島県

2004年1月31日
今日は今シーズン3回目のボードに行ってきましたヽ(´ー`)ノ

今回は宇都宮に長期出張にきている友達を、めったに行くことのない東北道方面につれいってあげることにしました。
目指すはアルツ磐梯!
事前に集めた情報によると最長3kmのロングクルージングが楽しめると言うことで、ぼちぼち遠いんですけどがんばって行ってみました。

まず、このゲレンデで必須なのは昼食を食べる人は絶対に途中にあるコンビニでリフトの前売り券を買うこと!(500円の食券つき)
現地では割チケがないため事前に購入しときましょう。
そして、一路ゲレンデへ!
ゲレンデとしては基本的に初級は60%、中級は20%、上級は10%という基本的に初心者用ゲレンデで、やっぱり初心者が異様に多かったです。まったりとロングクルージングしたいなら良いのですが、テクニック向上の為に殺伐とすべりたいぜ!
って方にはおすすめしません。
あまりにも初心者が多すぎてじゃまです・・・・。
ま、今日はまったりクルージングがメインだったので、これでよしと♪

ちなみに、ゲレ食はモスバーガーが一番無難でしょう。
モスバーガーセットが920円もするのですが、ここで500円の食券を使います、そうするとふつうに食べるより安く食べれてぼちぼちの味って言うことでけっこう満足できます。
あえてセットを頼まずに、バーガー2個+ドリンクでも値段はほとんど変わらないので大食いの人にはこっちの方がいいかもしれません。(ちなみに銀狼は後者にしました)

まぁ、全体としての感想は
「はっきりって長い時間かけて運転していくほどではない」
ということですね。
同じ時間運転するのなら長野にいきましょう♪
って感じでした。

究極の選択!

2004年1月29日
今日は会社の同期の飲み会と定例会とがきれいにぶつかってしまい、なんともヽ(`Д´)ノな状況でした・・・・。
どっちも大切な集まりなのでめっちゃ悩んだのですが、なかなか決めることができないので先に予定が入っていた、同期の飲み会に行くことにしました!

今回集まったメンバーは最初の配属で一緒に配属されたメンバーのうちの5人です。
けっこうみんな性格がいろいろと違いすぎて、最初はこんなに仲良くなるとはおもってなかったのですが、今は先輩の家に一緒に遊びにいったりボードに行ったり飲みに行ったりと色々と遊んだりしてます。
上京してきて知り合いの少ない銀狼は、みんなが仲良くしてくれて本当に幸せです!
定例会・同期のみなさん、ほんとうに感謝してますよ(´▽`)
TOHOシネマズで2回目をみてきました♪
ここは全席指定席でインターネットで予約をして、当日は自動発券機でチケットを受け取るっていうだいぶん進んだシステムを導入してます。
もちろんインターネット依存症(wの銀狼としてはネットで予約をしてみたのですが、なぜか当日に自動発券機でうまく発券されない事態が発生・・・。
なんとか係員の方にいろいろと手を尽くして発券してもらいました(係員の方々ご迷惑をおかけしました・・・・)

まぁ、結末としては家に帰って確認メールをみてみると見事に電話番号の登録の時に違う番号を登録してしまってました(^^;
今回はプライベートなのでよかったのですが、仕事ではタイプミスは無いように気をつけようと思いました!

今シーズン2回目

2004年1月24日
のスノボに行ってきますたヽ(´ー`)ノ

出発は金曜日の夜だったのですが、見事に仕事につかまって0時まで仕事してました・・・。
1時に家に帰ってきてご飯を食べて、準備をして時間を確認すると2:30・・・・。
えっと、出発は3:00だから・・・・。

え、もしかして仮眠時間は0だったりしてΣ(゜Д゜)

今までも無茶な行程でボードには行ってますが、今回のは一番無謀です。
自分がドライバーな上に仮眠0それも、仕事が0時までなんて・・・・。
そりゃまぁ相方には「そこまでして行くなYO!」とは言われましたが、そんなこと言われても

「行きたいんだから仕方ない!!!」
(丹波哲郎調でよろしく!)

って感じなので、なにがあろうといくのです!!
と気合いを込めて10分ほど仮眠をしたのですが・・・。
いやぁ、お兄さんまいっちゃいました。
起きたときは行くのを止めようと本気で思ってました(w
だがしかし、そこは大人の考えで(なにがだ?)気合いを入れてひとまずシャワーを浴びてみることにしました。
そうしたらなんと驚き!!
みるみる体力が回復してくるじゃないですか、気分的には増えるわかめちゃん状態です。
お湯をかけて復活するなんて

「すこしカップラーメンの気持ちがわかった気がします」

で、スキー場の感想ですが・・・。

玉原スキー場はイマイチですた!(´Д⊂グスン
まぁ、人生最初のスタッドレスで雪道走行したことが感動的だったことくらいでしょうか。

以上
どうも、うちの会社は仕事のジャンルが違うものどうしは仲が悪い傾向がある。
まずは、インフラと開発・・・・、DBAと開発・・・・。
などなど「開発 VS どこか」などという図式がいつもできあがってしまいます。

まぁ、理由は簡単なことで開発はインフラの気持ちはわからないし、インフラは開発の気持ちはわからない、DBAは・・・以下略のようにお互いの気持ちなんて全く考えてないのです。
こんなことが起こってしまうのは、うちの会社の人材育成の構造に問題があって、なんとうちの会社はジョブローテーションを全く行わないのです。
自分自身は

ライブラリー管理

開発者

インフラ&ネットワーク

と道を歩んできたので営業さん以外の気持ちはわかるのですが、ほかの人は開発オンリーな上にその技術力まで低かったりしてもうずたずたです。
いつもその間に入って仲裁しなければいけない身にもなってほしいものです。
今もパフォーマンス改善のためにSQLの改善を行ってるのですが、とにかくSQLなんて動けばいいと思っている&納期が厳しいのでやってる暇がない開発とそれにあきれてやる気のなくなっているDBAのチームの間に入るのはほんとにしんどいです。
で、DBAチームが出しているSQL改善の為の資料をみたところ、チェックの為の一覧もないうえに全体的に資料の見通しも悪い。
これじゃぁ、開発者は直す気がおこらないのはな納得です。
DBAチームの方からすれば、直すための資料は出してるとの事ですが、開発者がやる気を出してくれるような資料をださなければ駄目です。
開発者は自分の責任じゃない部分の仕様変更やバグなどに追われて他のチームからの要請なんてやってる暇がないわけです。
「それじゃ、駄目だろ!」ってDBAのチームが突っ込むのですが、それはやった人にしかわからない辛さがあるのです。開発っていうのは結局納期が絶対なもので無理なものでもやらなきゃいけないような無茶状態になってしまってます。
なのでプロジェクト全体をうまく回すためには、DBAやインフラ側が作業しやすい状態を作ってあげないとだめなわけですが、DBA側がそれを出来てなかったのが現状です。

人間は確かに自分の経験したことしか認識できませんが、それならば色々な仕事をしてみたいと積極的に取り組んでみたり、本を読むなどして勉強してほいものです。

まぁ、自分の専門分野の本も読まないようなやつらが他の分野に手を出すとは思えないけどね。゜(゜´Д`゜)゜。
燃焼系アミノ式

まぁ、これはなんとなくわかるなぁ・・・。






健康系カテキン式

さすがに無茶だろう。゜(゜´Д`゜)゜。

と思うのは銀狼だけではないとおもってはいるのですが、みなさんいかがですかこのネーミングセンス。
なんか微妙になっとくいかないというかしっくりこないというか・・・・。
いちおうダイエットの為にヘルシア緑茶をずっとのんでたのですが、一週間くらい前からあるのですよこのカテキン式(w

宣伝楽しみだなっとヽ(´ー`)ノ
じつは食事制限と一緒に毎日のジョギングと体脂肪率測定もはじめました(w

一般的に体脂肪が燃え始めるのは軽い運動を継続して15〜20分行った後からだそうです。
体力が大分落ちていることはわかっていたので、まずは5分間ウォーキング、その後10分間ジョギング、そしてまたウォーキング・ジョギングとできる限り限界までやってるのですが、2日目にして大分楽になってきました。
今は完璧にオタク系SEですがこれでも昔は陸上で短距離選手だったので、走ると体が思い出すようですね〜ヽ(´ー`)ノ

週末はボードにも行く予定なので、今週は動きに動きまくるぞ!!

ダイエット銀狼!!

2004年1月19日
かなり気合いの入ったダイエット作戦を実行中で、ここ一ヶ月で10kgは痩せたいなと、思っておます。

基本的に脂質、炭水化物は少なめに!
ジュース禁止!
洋菓子禁止!<脂質が多い
ご飯は豆腐と野菜中心!
目標摂取カロリーは1600kcal前後!

っていうのを決めて今日から実行しているのですが・・・・。

お腹がすくよーん!!(´Д⊂グスン

いきなり減らすとやっぱりやばいです、めちゃめちゃお腹が空いちゃいます・・・・。
でも頑張らないとね〜!

がんばるぞ〜!
がんばるZO〜!<お腹が空いておかしくなってます(w

性能とはなんぞや?

2004年1月18日
今日も休日出勤だというのに上司からスケジュールの連絡がないので、いつ出勤してよいかわからん状態でした。゜(゜´Д`゜)゜。

で、ぼちぼち出勤してみるとなにやら作業がはじまっている様子・・・・・。
で、13時頃にはなんの連絡もなく作業が終了・・・・、えっと・・・、トラブルがあった場合の対応するためにわざわざ出てきてるのにその仕打ちでつか?

とまぁ、普通の人ならぶちぎれるところだけど、こんなことで怒っていたら今のプロジェクトはやっていけません(w
無事に終わったら終わったでそれでよし!
家に帰ってゆっくり寝ようかなと♪

川崎大爆発!

2004年1月17日
ギガビットイーサのハブと、ファイルサーバー用のディスクを川崎駅のヨドバシカメラで買い、家に帰ろうと駅に向かってる途中の出来事でした。

どっかーん!!

ふーん爆発か〜ヽ(´ー`)ノ
なーんて、一瞬事実を飲み込めてない状況だったのですが、2,3秒してから・・・。

ば・・・爆発ですと〜!!Σ(゜Д゜)

急げ、現場検証だ!なんて完璧に野次馬と化してしまったのですが、どうやら浮浪者の方の段ボールハウスがなんらかの原因で燃えてしまって、その中の爆発物に次々に引火って感じだったみたいです。(多分スプレー缶とか?)
いや〜、すごかったですよ・・・・。
だって、5,6回は爆発しましたから(゜Д゜;)
日本国内でのあんな爆発を見たのは西部警察以来だったくらいの勢いです・・・・。

いやぁ、周りの人達も全然動じることもなく、しっかり写メールに勤しんでおりました・・・・。

どうやら、川崎市民の方々にはそんなにすごいことではなかったようです、本当に恐いまちでつね。゜(゜´Д`゜)゜。

情報共有の為にファイルサーバーを置こうという話がでていたのですが、その中間報告を聞いたところ驚きの結果が出ておりました。

なんと複数拠点からアクセスできるのは、データセンターに置いてあるサーバー室だけなので、そこにWindowsでファイル共有サーバーをたてましょうということだそうです・・・・。
そんなものは余裕で却下!
サーバー室にあるマシンに一般の開発者がファイルを置くなんてもってのほか・・・、ウィルスの感染とかやばいとか思わないのでしょうか・・・?

で、一応代替案としてこちらから出したのはLinuxでSambaを使ってなら、サーバー室にかろうじて置いても良いということ。
じゃ、LinuxでということになったのでRHELでも買ってくるのかなとか思ってたところ、4年落ちくらいのマシンにFedora Core1・・・・・。

重要なファイルサーバーじゃないのですか?
どうしても必要だから、セキュリティーとかも無視して置くのでしょ?

それなのに・・・・・。
それなのに・・・・・。
サポート無しの無料のOSですか・・・?。゜(゜´Д`゜)゜。

個人的につかったりとか、社内使用だけならまだしもいちおう会社同士がファイルを交換するためのサーバーなのに、そんないい加減でよいのかなぁ?
安いのはいいけど、サポート無しは痛い・・・。
ハードも貧弱だしねぇ・・・。
個人的には良い実験になるので良いのですが、重要なサーバーに使うのはやめたいでつ。

まぁ、こんな話がインフラ抜きで進むこと自体に問題があるってことは、あえて突っ込まないということで・・・・(w
えっと、以前にMS製JVMの話を書きましたが、このJVMはMSから配布が終了していたりします。
なので、MS製JVMを使用している製品を使う場合の、通常の入手ルートはMSとJVMの再配布契約を結んでいる製品の開発ベンダーから提供を受けるって言うのが筋なのですが、その製品の代理店曰く・・

「うちはMSとJVMの再配布の契約してないから、インターネット上で見つけて勝手にインストールしてね(はぁと)」

だそうです。

えっと・・・・。

しばくぞおまいら!(゜Д゜ )ゴルァ!!

自分らの開発した製品を動かす為のランタイムは製品開発ベンダーが提供するのが筋だろう!
まぁ、この話はまだ継続中なのでベンダーに逃げ切らせないように追い込みをかけるつもりです。
それにしても、こんな会社がまともに業務を行っているのは問題だよなぁ・・・・。
ほんとは昨日でFireWall-1の設定が終わる予定だったのですが、少しとらぶって本日もお泊まりっていうことになりました。

まぁ、今回のトラブルはただの設定不足だったわけですが、設定不足が起こった原因はわかっていて、デスマーチなプロジェクトにはよくある光景だったりします。
結局うちの部長・課長さん達が、実際の担当者にヒアリングもせず、情報も流さない状態でお客様と勝手に交渉して、ものごとを勝手に決めてくる。その下の担当者は非現実的な決定に対して一切自分の意見をいわないことによって、上司は自分の判断が正しいと勘違い。
以下同じループが続くということが起こってます。
うちは銀狼が適度に駄目なことは駄目という方なので、なんとか大きなトラブルもなくやっているのですが、ほかの開発とかのチームはまったく泥沼状態です。
以前にも書いたかもしれませんが、サラリーマンとして上司の命令に対する忠実さも必要ですが、その命令が著しく間違っている場合ははっきりと間違いを指摘するのも違う意味での忠誠心ではないでしょうか?
自浄作用が無くなった組織は崩壊がまっているとよく言いますが、うちの会社はその例にぴったり当てはまっているようですね。
まぁ、なんとかそうならないように出来ることからやってこうかなと!

ラスト・サムライ

2004年1月5日
見てきました!
梅田のE-MA(http://www.e-ma-bldg.com/index2.html)のシネコンでぼちぼち見てきました。

まず、言いたいのはめっちゃ感動しました。
映画中に本気で泣いたのは初めてでした・・・。

文才が貧弱なので何回考えても、感動を文章にできないのが悔しいです。
ひとつだけ言えることは、勝元の生き方にこそ今の日本人が忘れてしまったものがあるなと・・・。
そういう意味でラスト・サムライだったのだと思います。

1 2 3 4 5 6 7 8 9